PRODUCTION FACILITY DEVELOPMENT
MOVIE
新規設備開発における設備サイクルタイムの事前算出は非常に重要です。
昨今の生産設備は、少量多品種対応から多数のロボットを用いた複雑な動作となる設備が多くあります。これまでの机上でのタイミングチャート作成だけでは表現しにくい複雑な動作も、3次元ソフトを用いた動作シミュレーションでのサイクルタイム検討は非常に精度が高くなり、ユニット間の干渉も明確で、設備開発関係者への理解も容易になります。
その結果、ロボット選定の最適化が図れることから、設備立ち上げ時のリスクを回避が可能となり、設備開発リードタイム短縮にも繋がります。
下はロボット11軸を使用したシミュレーション動画です。
DEVELPMENT FLOW
WORK ENVIROMENT
EXAMPLE OF IDEA PROPOSAL
パイプ治具への内面塗布乾燥装置
キャップへの錠剤挿入ユニット構想
SERVICE LIST